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思えば遠く来たもんだ(自画自賛)

コンサート、いい感じにできた。

同じ認知症のお年寄りでも症状は様々。デイサービスに通っている比較的に軽症の人、グループホームに入居している人、特養といって常に介護が必要な車椅子の人、50人くらいが一緒にいらしたので、最初はすこし戸惑った。スタッフも合わせたら60人 かもっと. . . 。

わたしたちの歌やおしゃべり、どの程度通じているだろう。

でも、心配はいらなかった。

全員が手拍子をしてくれなくても、歓声が少なくて反応が薄いように見えても、聴いてくださっていること楽しんでくださっていることが、不思議と伝わってきたんだ。

一曲終えるごとに、会場が熱気を帯びてくるのも、たしかに感じられた。

みんなで歌おうのコーナーに、「早春賦」を選んだの、正解だった。あちこちから生き生きとした歌声が聞こえてきたもの。

司会進行もうまくいった。自己ベスト。いままでで一番良かった . . . 。

大勢の皆さんからめちゃくちゃ褒めていただいた。

話すのは上手じゃない。わたしのは、たどたどしいから観客が放っておけなくなって味方をしてくれる、という類のMCだ。

今回は、原稿をしっかり準備したし、アクシデントも想定して幾通りかシミュレーションもした。だから、滑らかさとたどたどしさの混ざり具合が、いい感じだったんだろう。自然体でいられたから、とっても冷静で同時にアワアワしていて、聞く人の心に届くおしゃべりができたんだと思う。

思えば遠く来たもんだ――

2015年5月のコンサートのときの日記に、次のように書いてある。

わたしは人前で話すの、ほんとうに苦手だ。

だけど、もう「苦手」って言うのやめよう。

その代わり、もっと練習したり工夫したり . . .

できることをしていこう。

わたし、結構えらかったよね。と自画自賛♪ wヾ(≧▽≦)ノ

応援くださった皆様、ほんとうに、ほんとうに、ありがとう!