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読響 第601回 名曲シリーズ

19時開演 東京芸術劇場 コンサートホール

指揮 サッシャゲッツェ

Pf ユリアンナ・アヴデーエワ

コンマス 長原幸太

曲目

ウェーバー 歌劇『魔弾の射手』序曲

グリーグ ピアノ協奏曲 イ短調 作品16

   ソリストのアンコール ショパン ノクターン第20番 嬰ハ短調 「遺作」

休憩

ドヴォルザーク 交響曲第7番 ニ短調 作品70

終演 21時

 ここ最近のこのシリーズでは「サントリーホール」の名が冠してあったが、件のホールが改修中であり、池袋での公演なので、久しぶりに単に「名曲シリーズ」となっている。それでも回数は601回。

 アヴデーエワのピアノは、本編コンチェルトでは誠に情熱的なる演奏。平土間中央に座する余の席には、ビンビンにスタインウエイが響く。それが一転、アンコールではかそけきピアニシモにて、ショパンを奏でる。2010年のコンクールの勝者としては、アンコールは当然ショパンでありましょう。

 シンフォニーは、なかなか骨太なる響きを読響から引き出していて、好印象であった。