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カターレ、藤枝戦は1−1のドローに……

サッカーJ3カターレ富山話。

今節は、土曜日に、アウェイで藤枝と対戦。

富山は、天皇杯1回戦は勝利したものの、リーグ戦に限っては、2戦連続無得点で1分1敗と勝ちがない状態。

今節こそは、しっかり得点を獲って、勝ち点3を積み重ねたいところだった。

だが、先制したのは藤枝。

前半終了間際の45分、スローインからの流れでゴール。

後半に入って、富山は、79分に今季初先発の苔口が、前へ出ていたGKの位置をよくみてロングシュートを決めて同点に。

ただ、そこから逆転することは出来ず。

結果――1−1で引き分けた。

……試合レポートでは「互いに勝ち点2を失った印象」と評されていた。

富山も、藤枝も、お互いさらに得点する機会はあったのに、それを決められずのドロー。

シュート本数は、富山11本、藤枝4本。

本数だけみれば富山はシュートをうってはいるが、どのうち枠内シュートがどれだけだったのか知りたいところ。

というのも、ダイジェスト映像では、ゴール前でフリーになっていながらシュートを枠外に外すシーンが複数回あったので。

浮氣監督は、試合後の会見で「チャンスがありながら決め切れなかった点に関しては、どうとらえていますか?」という質問に対してこうコメントしている。

「今季はボックス内でのシュートシーンを増やそう、アクションを増やしていこうという中で、その部分に関しては選手たちもよく取り組んでいて、良い方向には行っていると思います。

しかし、最後の落ち着きという部分が、まだまだ力み過ぎていたり、良い意味で力が抜けていなくてボールをミートできないとか、そういうところが多過ぎるかなと」

前段の、「シュートシーンを増やそう」という部分に関しては、この試合、2桁シュートを放っているので、あがってきているのかもしれない。

しかし、後段のところが問題。

どれだけシュートをうっても、枠外に蹴っていてはゴールにはならない。

相手と競っている難しい体勢でシュートを枠内に入れろ、といっているのではない。

いや、それが出来るのならやって欲しいが、いまはそれ以前の問題。

相手が迫ってくる、そのプレッシャーがあって、コースを狙ってシュート出来ていないのかもしれない。

だとするなら、精神力の問題。

改善策としては、練習で技術を磨き、練習試合などで実際にゴールを決めて、自信をつけて、落ちついてシュートをうてるようになる、ってとこになるのかなあ……。

失点に関しては、1失点は仕方がないとは思っているが。

ただ、獲られた時間帯が悪いな、と。

これまでの富山の悪癖「いわゆる危険な時間帯での失点」。

今回は、前半終了間際。

これも、集中力の問題だったりするのかなあ。

……ちなみに、富山市内で、この試合と、バスケットボールの富山グラウジーズの試合とで、合同パブリックビューイングイベントが開催されていた。

13時キックオフのカターレ戦を観て、その後15時ティップオフグラウジーズ戦を観る、というもの。

試合結果は、カターレはドローで、グラウジーズは逆転負け。

こういうイベントは新規層を増やすいい機会なのだから、こういうときこそしっかり勝って欲しいのだが。

それが出来ないのが、哀しいかな、なんとも「富山」らしいのかなと。

……あと。

DAZN中継では、芸能界屈指のサッカー好きである芸人の平畠啓史が実況を担当。

DAZN中継は解説者なし。

なので、試合中はひとりでしゃべることになるのだが。

ダイジェストを観た感じではまったく違和感がなく。

本職のアナウンサーが実況しているといわれてもわからないほど。

ネットでも高評価だったよう。

まあ、「いよいよ平畠の本業がわからなくなってきた」というカキコミには「確かに」と思ってしまったがw

……話を戻して。

これでリーグ戦3戦未勝利となった富山。

次節は、ホームで、現在2位の福島と対戦。

昇格争いのライバルになるであろう相手。

ここでしっかりと勝って、勢いをつけて欲しい!